福井県では、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の理念に沿った地域社会づくりを県民一体となって進めるための官民連携プラットフォーム「福井県SDGsパートナーシップ会議」を8月に設置し、参加する企業・団体等を「ふくいSDGsパートナー」として募集・登録しています。
本会においても「第5次ふくい地域福祉プラン21」の重点取組みが、SDGsの理念とも合致することから、登録申請を行い、この度、「ふくいSDGsパートナー」に登録され、去る11月12日(木)に開催された「福井県SDGsパートナーシップ会議」フォーラム2020において、登録証の交付をうけました。
なお、登録された145機関のうち、社会福祉法人は5法人(うち社会福祉協議会は2法人)となっています。
官民におけるSDGsの取組みの高まりは、「地域共生社会」の実現を目指す社会福祉法人にとっても追い風であり、本会としても、県内の社会福祉法人および市町社会福祉協議会とともに、行政や企業との協働をよりいっそう進めてまいります。