未来へはばたく子どもたちのために・・・・・

 「子ども未来応援バンク」は、現金・物品・招待などの企業・団体・県民の皆様からいただいたご寄付を、本会が県内の子どもたちにつなぐ事業です。

 現金のご寄付は、本会が実施している「子ども未来支援事業(※)」に活用させていただきます。

 また、物品などのご寄付は、寄付者様のご意向を伺いながら、対象施設や団体などを調整し、配分またはご紹介させていただきます。

 皆様の善意が、子どもたちの社会を生き抜く力になり、福井の明るい未来に繋がります。

ぜひご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

※「子ども未来支援事業」2つの柱

◆ 「子ども食堂」の立ち上げ経費の助成(1か所あたり20万円)

◆ 児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもたちの就職や進学に必要な費用を助成

 (資格取得費用、学費など)

LINE_ALBUM_0526 子ども食堂_240727_0.jpg

子ども食堂は、食事の提供だけでなく地域のさまざまな世代の人たちの交流の場、居場所として県内各地で広がりを魅せており、子どもたちのすこやかな育ちに繋がっています。

    子ども食堂に来ている皆さんの声

     子ども食堂1.png 子ども食堂1.png

    

 たくさんの声が寄せられました☞子ども食堂を利用した皆さんの声.pdf

 

 

 

子どもたちの夢

夢1.png

夢2.png

夢はわくわく膨らみます☞ 子どもたちの夢☆.pdf  

継続して複数年バンクにご寄付・ご寄贈いただいている企業・団体様

・一般社団法人 生命保険協会福井県協会 様

・株式会社 平和堂 様 

・今村証券株式会社 様

・システム研究所株式会社 様 

・Genky DrugStores株式会社 様 

 

このほか、県社協にご寄付・ご寄贈いただいた企業・団体の皆様はこちら↓

https://www.f-shakyo.or.jp/by_organization/shakyo/donation/

 

企業の社会貢献活動ページもご覧ください↓

https://www.f-shakyo.or.jp/by_organization/shakyo/kouhou/kigyoshakaikouken

令和5年度のバンク事業実績  令和5年度の実績

 

【よくある質問】

こども未来応援バンク.jpg

 Q1 どんな寄付ができますか?

 A1 「子ども未来応援バンク」で受け付けている寄付は以下のとおりです。

 

 (1)本会が実施する「子ども未来支援事業」等の財源とさせていただく「現金寄付」

 

 (2)企業や団体等からいただく物品を児童養護施設や団体等に配付する「物品寄付」

 

 (3)児童福祉施設の皆様を催し物等にご招待いただく「招待寄付」

 

 Q2 受付できない寄付はありますか?

 A2 ご寄付いただく物品は、原則として新品のものをお願いします。中古品や賞味期限が迫っている飲食物、生鮮食料品等は受け付けておりません。

 

 Q3 寄付を申し出た後はどのような流れになりますか?

 A3

 <現金寄付の場合>  

  寄付のお申し出(寄付者様)→「寄付金申込書」の提出(寄付者様)→贈呈式(希望される場合)

  →「寄付領収書」の発行(県社協)→寄付金活用事業の報告(県社協)

 

 <物品・招待寄付の場合>

  寄付のお申し出(寄付者様)→「寄付品等申込書」の提出(寄付者様)→贈呈式(希望される場合)

  →物品・招待配分先の報告(県社協)

 なお、いずれの寄付も本会広報紙、ホームページ、SNS等にてご報告させていただきます。

 

 Q4 寄付をする際、寄付先の指定は可能ですか?

 A4 現金寄付は本会の「子ども未来支援事業」等の財源とさせていただきます。

    物品・招待寄付は、寄付者様のご希望を伺った上で、本会が寄付先の選定を行います。

   (特定の施設等を指定する寄付の場合は、直接施設等にご連絡ください。)

 

 Q5 寄付をする際の注意点はありますか?

 A5 「物品・招待寄付」は、配分先の選定に時間がかかる場合もありますので、日にちに余裕をもってご相談ください。

    「物品寄付」は、基本的には寄贈品を選定した施設・団体等に直接配送いただきます。(配送にかかる送料は、寄付者様のご負担でお願いします。)

    「招待寄付」は、催し物の開催日までに余裕のある日程でご準備いただきますようお願いします。

 

 Q6 贈呈式はできますか?

 A6 ご希望の場合は、贈呈式を行うことができます。

    「物品・招待寄付」は、寄贈先である施設・団体等の方に出席いただくため、寄付者様・寄付先・本会の三者で日程調整等を行い、贈呈式の日時を決定します。

 

 Q7 寄付控除はできますか?

 A7 「現金寄付」は、本会へのご寄付となり、特定公益増進法人への寄付として、一定の限度額まで損金に算入できます。本会が発行する寄附金領収書が確定申告時に必要となります。

 

 その他、ご質問がございましたら、本会までお問合せください。

 <お問合せ先> 総務企画課 総務企画グループ(寄付・寄贈担当) 0776-24-2339

         Eメール somu@f-shakyo.or.jp