最終更新2025/2/20
ぬくもり届ける、生命保険協会の想い
一般社団法人生命保険協会福井県協会(以下、「福井県協会」)は、県内19の生命保険会社により構成する団体で、生命保険の情報提供や調査研究、職員教育、社会貢献活動等を行っています。
○ 福井県協会の主なCR(地域との関係づくり)活動
1 社会福祉施設等への車いすの寄贈(平成3年度から)
2 社会福祉協議会への福祉巡回車の寄贈(平成4年度から)
3 献血への協力(年2回、平成6年度から)
4 介護福祉士・保育士を目指す方への奨学金(平成9年度から)
5 障がい者支援団体への助成(平成20年度)
6 エコキャップの回収(平成22年度から)
7 子育てと仕事の両立支援への助成活動(平成26年度から)
8 特殊詐欺防止活動(平成26年度から)
9 子ども未来応援バンクへの寄付(令和5年度から)
生命保険は「相互扶助」の精神で誕生したこともあり、従来、各社とも募金文化が根付いているといえます。それぞれの会員による社会貢献活動の輪が広がるにつれて、福井県協会としての活動も、ますます充実したものになっています。
このような点から、ボランティア活動の推進に取り組む福井県社会福祉協議会との関係が以前から強く、主に企業や団体を対象としたボランティアや社会貢献活動に関して緊密に連携してきました。
これらの活動は、生命保険協会が地域社会の一員として、社会課題の解決に貢献したいという強い思いの表れです。
今後も、地域社会のニーズに応じた様々な活動を展開していくことが期待されます。
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